こんなに軽い運動で良いの?・・・と
大昔、私たちの祖先は生きるために原野を駆け回り食べる物を
得て“ 飢え”を凌いでいました。 元来、人間は 動くことが当たり前の
動物で、“飢え”に強い動物として造られ、生きることと動くことは
一体のものだったのです。
交通手段・電化製品・食文化などの発達により生活様式は大きく変わり、
体を動かさなくてもよい便利な生活になりました。
『体を動かさずに楽をする生活』 『美味しいものを自分の好きな時に、
好きなだけ食べることができる生活』 が、生活習慣病やメタボリックシンド
ロームという病気を蔓延させてしまいました。現代のような生活習慣により、
わざわざ自らを病気にしてしまう人達が後を絶ちません。
そこで生活習慣病を予防する為に、適切な食事・運動その他の生活
習慣を指導できる施設として、疾病予防運動施設 ウエルビーイング・ポチは
平成6年10月31日に開業致しました。
病気を治す医療(治療医学)と病気をつくらない医療(予防医学)の両面を
目指しています。
医療法人社団しずや会 医療法第42条施設
ウエルビーイング・ポチ (石井医院)
疾病予防運動施設
ところが現代社会はどうでしょう?